ダイエットの意外な近道?!排泄器官のコントロール

排泄コントロール

冷暖房で退化した汗腺を運動や入浴でしっかり活性化!

もともと四季があり、気温や湿度の変化のある日本人は、汗腺の働きが必要に応じて繊細に変化します。汗腺と言っても毛穴に開口しているアポクリン汗腺と、独立して皮膚の表面に直接開口しているエクリン汗腺の2種類の汗腺があり、主にはこのエクリン汗腺という0.4m程のコイル状の穴から出てくる汗で、99%が水分です。

ご存知のように夏は汗腺が開き体内の熱を汗とともに排泄し、冬は汗腺を休ませて体温蓄えたり、絶妙な調節をしています。

ところが、現代は冷暖房の普及で、汗腺を働かせる機会が減り汗腺が減る傾向にあります。汗腺の退化が起こっているわけです。良い汗をかくには3歳児までにしっかり汗をかかせ汗腺を鍛えておく必要があるそうです。汗のかきかたが悪く汗腺の働きが悪いと体温調節がうまくいかない、するとのぼせや低体温などの問題も生じてきます。

低体温=低代謝ですから、病気にかかりやすく、もちろん毒素排泄の妨げにもなります。逆に汗腺が活性化し汗が出やすくなれば代謝も上がり痩せやすい体にもなってきます。特に6月ごろから梅雨の時期に入り、湿度がぐっと上がり気圧も変化してくると体からの分泌物は出しづらくなり、体内に毒素もたまりやすくなります。

気持ちのいい今の季節にしっかり1日に一度でもしっかり体温を上げ血液を循環させ、発汗しやすいからだを作り夏に備えるといいですね。運動はもちろんですが、ゆっくり入浴するのでも大丈夫。定期的なマッサージも大変有効です。

ドロドロ血液&リンパにならないようにしっかり排尿!

排尿も汗と同じように大切なデトックスです。

排尿回数は平均7回。極端に少ない、または1回の排尿が10秒以内というのは問題です。実は便秘も様々健康を害する問題がありますが、排尿が少ない方が血液の粘度に問題があります。酸性の体質になってしますのです。俗にいう『ドロドロ血液、リンパ』になりやすいのです。

ダイエットをする際にカロリーばかりを気にするのではなく発汗、排尿、排便をしっかり意識することは結果を出す早道ですね。


上岡優子プロフィール 

上岡優子

  • ・AEA 日本エステティック業協会 認定講師
  • ・シデスコ インターナショナル エステティシャン
  • ・AEA インターナショナル エステティシャン
  • ・株式会社トラストウィングス 美容顧問 http://www.trustwings.com/
  • ・株式会社U・T・P 美容顧問 http://www.utp.co.jp/
 

2015年5月16日

カテゴリー : ブログ